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ナイトスノーシュー体験 | 雪煙 | 8時過ぎ、バス到着 | 先ずは記念写真 | 大河ドラマのロケ地 |
武蔵が戦ったところ | ロケーション抜群 | 滝を見た後です | 米倉涼子は有名でした | 中和神社の矛杉 |
12月30・31日、台湾より28名のお客様をお迎えして、大河ドラマの「武蔵」のロケ地になった山乗(やまのり)不動滝へご案内しました。A班とB班に分け最初に山乗不動滝を見学される方と、武蔵のロケ地を見学される方に分けてご覧いただきました。最初の説明時に「海老蔵」と「米倉涼子」のお話をしましたが、「ドクターX」とすぐ反応があり、びっくりしました。かなり有名でした。帰りには「小惑星探査機はやぶさ」で一躍有名になった「中和(ちゅうか)神社」に立ち寄り、杉の大木をご覧いただきました。 前日の30日は、ガイドさんと添乗員さんを20時ごろ湯原温泉までお迎えに行き、津黒高原でナイトスノーシューを体験していただきました。通常行うルートをご案内し、また体験内容も同じにして「サプライズ」にびっくりしていただきました。雪は少なかったですが、しっかり感動していただきました。 台湾のお客様はとても人懐こく、礼儀正しく、何時も楽しいツアーになります。ガイドをしていてとても楽しいです。是非またお越しください。 |
今回のスタート地点 | 多くの分岐点があります | 階段もあります | 八幡宮の近くの分岐点 | 頂上付近での眺め |
12月22日、龍ノ口山に登りました。多くのルートがあり、どのコースをチョイスするか迷うところですが、それもまた楽しかったです。市民の憩いの場として整備され、平日にもかかわらず、多くの方が利用なさっておられました。県北では300~400メートルの標高差は普通で、蒜山三座縦走の場合の標高差の累計は2200メートルあり、少し物足りませんが、楽しく会話しながらの山歩きができるのでこれもありです。 |
和気アルプス登山口近く | しっかりした分岐点 | 和気アルプスからの眺め | 濡れると滑りそう | 岩場の尾根が続きます |
あそこにも行くんですね? | サルトリイバラ | 神ノ上山頂上 | 健康づくりの森入り口 | 夕日が・・・ |
12月15日、和気アルプスを縦走しました。約6時間のロングコースですが、とても楽しく体験することができました。神ノ上山から健康づくりの森入り口までの標識は心もとなかったですが、その他はほぼ問題ありませんでした。この時期県北では積雪量の関係で登るに登れないジレンマがあります。そんな中、和気アルプスは素晴らしいです。癖になりそうな気がします。 |
9時05分出発!! | 10分で登山道入り口 | 登り口はこんな感じ | 最初は階段です | 霜柱がお出迎えです? |
標識も充実しています | マイクロウエーブ反射板 | 振り返ると仕掛けが有ります | 1時間50分で頂上 | 大山も見えます! |
12月02日、鏡野町の泉山に登りました。登山ルートは色々ありますが、今回は一番お手軽な「笠菅峠」より登りました。登山口よりゆっくりで2時間弱で頂上です。頂上からは中国山地の山々が見渡せました。頂上からの山々の確認の(同定の)お好きな方は、たまらないのではないかと思いました。同行者さんは昨年の10月20日の津黒山ナイト登山以来約14か月で13回目のお客様です。ありがたい事です。 来年より本格的に津黒高原荘さんと協働ツアーを行う予定です。宿泊して頂くと、お得に複数のツアーを体験して頂ける様、工夫していますが、ご希望がございましたら何なりとお申し出ください。可能な限り対応させて頂きます。スノーシューの季節になりますが、「津黒高原ナイトスノーシュー」はサプライズ一杯で特にお勧めですのでご検討ください。最高気温が氷点下の日が続くと氷柱が発達しますので、その場合は「山乗渓谷滝巡り・スノーシュー」がお勧めになります。天候が安定していると「津黒山スノーシュー縦走登山」がお勧めです。「下手に北アルプスに行くより、よっぽど良い」とのお話も頂いています。今度は貴方が体験なさる番です。蒜山ツアーデスクは色々なお客様にスノーシューツアーを体験して頂ける様、13か所の体験場所をご用意していますので、きっとお気に入りのツアーが見つかると思います。何なりとご相談下さい。 |
一日目、三平山登山口です | ストックは正解でした! | 皆さん元気です | 雪の造形美 | 写真撮影ありで65分 |
昼食後、津黒山登山口東屋 | 津黒高原スキー場より | 津黒高原遊歩道入口 | 津黒高原遊歩道途中 | 山乗渓谷遊歩道途中 |
別世界が広がります | 山乗渓谷入り口付近 | 轟音を響かせる山乗不動滝 | 山乗不動滝入り口 | イチョウ |
二日目、山乗源流部 | テンション最高!! | この景色シーズン中2~3度 | 季節風が吹きつけています | ロケーション最高!! |
11月20、21日、台湾からの旅行業者さんに下見にお越し頂きました。部長さんを始め、ツアーガイドさん、添乗員さん、バス会社の通訳さん、課長さん、岡山県職員さん、そしてガイドサポーターとして津黒高原荘の支配人さんとで、8名です。先日からの雪でツアーメニューは二転三転しましたが、最大限のプレゼンをすべく、全力で、そして、悔いの無いよう知恵を絞り、ご案内させて頂きました。イチョウの落ち葉一つにしても、私たちにとってはありふれた通常の光景の一コマですが、四季がはっきりしてない台湾の方にとっては「非日常」です。 小枝に積もった雪が、小枝から離れて落ちる様子も、雪に閉ざされた静まり返ったツアー場所で体験すると体が引き締まり、次の瞬間それは歓声へと変わります。時には襟に入り、悲鳴に近い歓声になります。その様な中、どの様にプレゼンするかがガイドの腕の見せ所です。 蒜山ツアーデスクでは冬企画として8~9ツアーの内、既に12月31日、1月30日とツアーをお受けしています。来年からは一年を通じてツアーの受け入れをお願いされています。蒜山ツアーデスクの活動に協賛され協働をお考え頂ける業者さんは是非お問合せ下さい。0867-67-2148 |
一部紅葉も残っています | ツアーではあのピークに | この辺りで10㎝位 | 殆どブナです | 唯一無二の世界 |
11月19日、20日21日に予定されている台湾の旅行業者の下見の候補地を直前調査しました。少し前まで積雪は有りませんでしたが、ここに来て急に雪。最初予定していたプランの実行が難しくなりました。プランBも難しい状況です。コントロール出来る事と出来ない事が有ります。 |
下蚊屋より大山・烏ヶ山 | 新小屋峠近く | 新小屋峠登山口 | 青空とヤドリギ | 最初のピーク |
ピークと大山 | 登山道合流地点 | 無理!!絶対!!! | ところが・・・ | 頂上より大山を望む |
11月17日、新小屋登山口より烏ヶ山に登りました。登山道合流附近の手前より積雪が有り、スリップに注意しながらのゆっくりの登山でいたが、天候に恵まれ快適な烏ヶ山登山が出来ました。宇多田ヒカルのコマーシャルの様子を話しながらの登山でしたが、6人の登山客に出会いました。腰を掛けたであろう岩では自撮りのお客様もいらっしゃいました。一部要注意の箇所が有りましたが、中級者以上の方でしたら何とか・・・、と、思えましたが、引き返す勇気と決断力を持って登山することをお勧めいたします。正直危険率が高いです。くれぐれもお気を付けください。 |
そろそろ4時間ですよ | 思い思いです | 話が弾みます | 何についてですか? | どの様に考えられますか? |
9時45分出発 | 落葉しています | 新人さんです | 落ち葉でフワフワです | とても綺麗でした |
かなり大きいです | 山乗に恐竜出現!! | 少し甘酸っぱい匂いが・・ | 寄り添いのブナとミズナラ | 3時間半、次はバイキング |
11月11日~12日、約30名の仲間の内18名が集まり、忘年会と翌日の「大藪漕ぎと巨木巡り」の研修を行いました。 年々蒜山ツアーデスクのガイドは着実に増えています。それもスキルの高いガイドばかりです。100人のリバートレッキングのお客様にも対応可能です。蒜山三座の縦走登山も、10以上のスキルの高いガイドにより対応可能です。ガイドレシオは1:4ですので、40人様でも大丈夫です。 |
25名でミーティングです | 重機も活躍です | 手際がいいです! | 呼吸が合っています | 木道が積み上がりました |
11月03日~05日、津黒高原湿原で湿原再生プロジェクトが大きく動きました。津黒高原荘さんに2泊しての再生活動です。今回は木道による遊歩道の設置が完成しました。それには、木道を組み立てなくてはなりません。又、来年初春に火入れを予定している場所の周りの草刈りも行いました。作業は多岐に亘りましたが、綿密な計画の下、大きく進捗しました。目を見張る位変貌を遂げました。形が見えてきました。 |
若杉山、13時半スタート | この先は? | 台風の被害です | イノシシの仕業 | マツムシソウが・・・ |
ウメバチソウ | サルトリイバラ | 強く息を吹きかけると・・ | 一時間半弱で頂上です | 岩場で記念写真 |
三平山ナイト登山開始 | 台風で絨毯に・・・ | 月と三平山標柱 | 蒜山サービスエリア | 二時間で下山です |
11時、毛無山登山開始 | 一合目 | 二合目(15分) | 三合目(30分) | 四合目(35分) |
桂の木!!(40分) | 六合目(45分) | 七合目(60分) | 山頂まで0.3キロ? | かなり煙ってきました |
避難小屋(1時間30分) | 頂上!!(1時間40分) | 紅葉しています | 分岐点 | ゆっくりと、五時間弱で |
10月24、25日、若杉山登山と三平山ナイト登山、そして毛無山登山を行いました。津黒高原荘に宿泊して頂き、三つのツアーを体験して頂きました。若杉山登山では台風による被害が少しありましたが、さほど気になりませんでした。貸し切り状態での若杉山でしたが、多くの花が残っており、大満足でした。 三平山ナイト登山では、天候にも恵まれ多くの星が見えました。又、弓ヶ浜の夜景や蒜山サービスエリアの明かりが心に残りました。往復2時間の登山時間と、津黒高原荘とのアプローチ時間を入れて3時間で体験して頂く事が出来ます。18時半出発で21時半帰着が標準です。 強力なヘッドライトを着用してのナイト登山は、驚きと感動のツアーです。是非ご体験下さい。 毛無山登山道は整備されており、とても楽しい登山が出来ました。途中、小休止中「ほの甘酸っぱい甘い匂い」に気づき、辺りを見渡すと・・・、何と「桂の木」が有るでは有りませんか!!。途中、タタラ製鉄時に出る「かなくそ」が散見されましたが、一種のご神木です。タタラ製鉄が行われていた所にはよく桂の木が見受けられます。甘酸っぱい匂いには心が癒されました。来年には朝鍋鷲ヶ山より毛無山の縦走を行う予定です。 |
11時23分、出発です! | 穴ヶ乢より25分です | 40分ぐらい急登です | 鮮やかな赤です | ウリハダカエデ |
65分で朝鍋頂上です | 鮮やかです! | 頂上からの眺めは | 何処までも空が碧いです | 大山と烏ヶ山をバックに |
結構な株です | 穴ヶ乢です | 穴ヶ乢より50分 | 三平山登山口到着 | 5時間12分で周回しました |
10月10日、津黒高原荘の支配人さんをお迎えして、朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山をゆっくりと、5時間12分かけて行いました。10月中旬より11月に行うツアーの下見を兼ねています。この日は稀に見る快晴の中、爽やかな汗をかきながらのツアーになりました。額から滴り落ちるキラリと光る汗は、何物にも代えがたい清々しさの結晶でした。ウリハダ楓の赤とリンドウの青、そして大空の碧は記憶に残りました。 10月10日は三平山の日です。10年近く前より私は言い始めましたが、まだ全く認知されていません。三平山の標高は1010㍍です。標高を考慮した語呂合わせです。来年こそは10月10日の10時10分に、頂上でジュウジュウ(1010)と、ひるぜん焼そばを焼いて食べるというイベントを行えたらと思っています。勿論、強力なヘッドライトを装着しての驚きと感動の三平山ナイト登山も有りです。 現在お問い合わせを頂いた場合、随時ツアーを行っています。紅葉の季節です、是非お問い合わせ下さい。最適なツアーをご提案させて頂きます。 |
まずまずのお客さん | 流し撮りで、止めました | 幻想的です | 公式予選結果 | ナイトピットウォーク |
車の下に潜っています | フェラーリのピット作業 | アロンソのマシーン | 表彰台 | フロントロー |
ナイトピットウォーク後 | ナイトイベントに満足 | ドクターヘリ待機 | 公式戦スタート直後 | 帰り、渋滞です・・ |
10月07~8日、恒例のF1観戦の為鈴鹿に行ってきました。今回のF1観戦で一番感動したのは「ナイトピットウォーク」です。今迄にない試みです。ナイトピットウォーク時の写真にはほとんどお客さんが映っていませんが、時を見計らっての写真です。実際はごった返しています。 蒜山ツアーデスクでは、設立当時よりナイト登山とナイトスノーシューを行っています。切り口を変え、プレゼンの仕方を工夫し、尖がった(とんがった)ツアーを行っています。「大藪漕ぎと巨木巡り」の巨木を巡るツアーも「この様なツアーを国有林で行っている組織は他に有りません」と、森林官さんよりお聞きしたことが有ります。又、蒜山ツアーデスクでは、三つのツアーを組み合わせて、宿泊して頂ければ一度に体験して頂く事が出来るよう催行させて頂いています。 10月28~29日は、「紅葉の大藪漕ぎと巨木巡り」、夕食後は「三平山ナイト登山」、翌日は「蒜山三座縦走登山」です。 11月3~4日は翌日の蒜山三座縦走登山に変わり、「津黒山縦走登山」を行います。 「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」も行いますので、お問い合わせ下さい。 これらのツアーは「蒜山なごみの温(ゆ)泉 津黒高原荘」さんと協働しています。是非この機会にご参加ください。お待ちしています。 |
マイクバス2台で現地へ | 県道を下ります | ブナの赤ちゃんです | 募集中だそうです 何を? | 476㎝のブナの前で |
許可を頂いています | シカの尾根広場で昼食 | 530㎝の栃の木に向かって | 恐竜の前で | 5人も入っています!! |
10月05日、市内の小学校さんをお迎えして「大藪漕ぎと巨木巡り」のツアーを行いました。皆さんテンション高く、ツアーを終える事が出来ました。又、怪我もなく、途中リタイアの方もなく、記憶に残して頂ける様なツアーになったと思っています。そして、真庭のお宝を実感して頂けたのではないかと思っています。 スタッフの先生方の協力を頂き、約40名様のツアーを催行させて頂いた事に感謝いたします。可能でしたら来年もご利用ください。 |
20時出発です | 笄蛭(こうがいひる) | 風が少し強くて・・ | 三角点にタッチしました | ゆっくりで45分 |
10月04日、中秋の名月の中、「風が少しあり空中湿度が低い今日を逃しては・・」と言う事で、急遽「三平山ナイト登山」を行いました。予想通り頂上では私にとっては一番の夜景を眺めることが出来ました。満月と沢山の星と夜景、そして気温は16度と申し分なく、てんこ盛りの贅沢なツアーでした。蒜山ツアーデスクでは、「三平山ナイト登山・大藪漕ぎと巨木巡り」と「蒜山三座縦走登山」ないしは「津黒山縦走登山」か「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」の3つのツアーをお楽しみ頂けるパックツアーを津黒高原荘さんと協働で行います。 リーズナブルな価格でのご提供になります。ご興味お有りの方はお問い合わせ下さい。下記は里山会席付一泊二食のプランです。 10月28~29日:「大藪漕ぎと巨木巡り」「三平山ナイト登山」「蒜山三座縦走登山」+里山会席付一泊二食=23800円 11月04~05日:「大藪漕ぎと巨木巡り」「三平山ナイト登山」「津黒山縦走登山」 +里山会席付一泊二食=19800円 上記ツアー日以外の平日のツアーも賜っていますし、ツアー日は設定していませんが、 「大藪漕ぎと巨木巡り」「津黒山ナイト登山」「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」+里山会席付一泊二食=19800円のツアーも催行致します。 是非お問合せ下さい。先着20名様にはナイト登山時にサプライズプレゼントを差し上げます。090-5692-3667 0867-67-2148 金山まで |
ここからが、第二関門 | 本日の最高地点970m | 腰掛のブナ | 476cmのブナ | 530cmの栃の木 |
大きさを実感できます | 780cm桂の木 | 一番のビューポイント | 美味しそうです | 満足の笑顔です |
10月01日、県南より4名の方をお迎えして「大藪漕ぎと巨木巡り」のツアーを行いました。この日は地元ケーブルテレビの取材もあり、皆さん少し緊張気味でした。ツアーの様子は前記のピンク部分をクリックして頂くとユーチューブでご覧いただけます。是非ご覧ください。 蒜山ツアーデスクでは、ご要望頂ければ読図についても可能な限りレクチャーさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。地形図をお読み頂けるようになると、トレッキングが一段と楽しくなります。又、事前にツアーの様子をシミュレーションできることにより、ツアーがより快適に、より安全に行えるようになります。読図については追加料金は頂きませんので、この機会に是非各種トレッキングツアーへご参加ください。 |
1時間早い9時出発です | フルコースの始まりです | 根には気を付けましょう | 可愛いです | まだまだ大丈夫 |
軍足の装着 | 水量は大です | 既に迫力満点 | 絵になります | ギボシ滝です |
三段の滝 | 連段の滝 | 危険注意! | 二条の滝が多いです | 小休止 |
油断するとはまります | 近寄りがたい龍神の滝 | ゴルジュ滝でひと遊び | 上の廊下入り口付近 | 特にスリップ注意 |
穏やかな滑滝 | 腰近くまであります | 9月30日なのにオタマが | とてもかわいいキノコです | 虹の滝に2時に着きました |
これからダイブします | ライフジャケットで安心 | 人字草 | ヘブンホール | 滝の凄さを実感 |
何と、岩魚が! | 全身でツアーを表現 | ナイト登山開始 | 45分で登頂 | 夜景は最高でした!!! |
9月30日、広島から二泊三日でお越し頂きました。体験下さったのは山乗渓谷リバートレッキング・アドベンチャーフルコースと三平山ナイト登山です。最初は通常のリバートレッキングのご予定でしたが、「どうせならとことん体験したい」と言う様なお考えで、最終的にはフルコースをチョイスなさいました。正直、水温と体力的な事を考えて、当初は通常のコースも有りと考えていましたが、その心配はすぐになくなりました。 体温の低下を極力抑え、後半での体験に備えて頂きました。虹の滝では飛び込んで頂き、天空の滝ヘブンホールでは向う岸まで泳いで頂きました。 津黒高原荘帰着後は温泉入浴と夕食を取っ頂いた後、三平山ナイト登山へと出発しました。弓ヶ浜の夜景は空中湿度の低さも手伝ってか、今迄で一番クリアーに見る事が出来ました。北斗七星やカシオペアもくっきりと確認できました。強力なヘッドライトを装着してのツアーでしたが、月明かりも捨てたものでは有りませんでした。気温はそれ程低くはなく、少し汗ばむ程度でとても快適なナイト登山を行う事が出来ました。 今回のツアーでは、山乗渓谷で色々な珍しいものを見たり感じたりすることが出来ました。1 トリカブト 2 ツチグリ 3 まだ足の生えていないモリアオガエルのオタマ 4 山乗の住民である(?)岩魚 5 人字草 6 ヤマボウシの熟れた実 7 サルナシの実 8 マタタビの実 9 ミズメ 10 クロモジ 11 シーボルトミミズ そして、12番目は山乗渓谷を代表するヒキガエルです。本当にてんこ盛りのツアーでした。 |
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